忍者ブログ

このサイトでは、車とバイクの知っておきたい知識について紹介しております。


サイトポリシー
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
忍者ブログ [PR]
スポンサードリンク


×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


新古車とは

新古車」とは、陸運局にナンバーを登録した車で、実際にまだ使われていない車、すなわち「未使用車」のことを言う俗称である。

通常、新車は、一旦登録をすると使用したり、動かしていなくても中古車として扱われるが、販売する上で中古車だと聞こえが悪いので、”未使用で新車同然の中古車”と言う意味で「新古車」と呼ぶ。

しかし、「未使用車」と呼ぶのが正しい使い方で、販売店が、「新古車」という表示をした場合には、不当表示と扱われ自動車公正取引協議会で定められた「自動車公正競争規約」に違反してしまうので注意が必要である。

何故、新古車ができるのかは様々な理由があるが、よくあるのがディーラーが販売ノルマをクリアする為に故意に新車を仕入れた場合、ショールーム用の展示車として仕入れた場合、新車オーダーの後に契約がキャンセルされ、在庫となった場合などである。

最近では全国のオークションで取引されたり、在庫の処分として流通している場合がある。

欠陥品ではないので当然お得なのであるが、最近は傷ものが安く売られるケースもあるので、注意が必要である。

また、新車そのものを「新古車」として販売していたりするケースもあり、新車の実勢価格よりも値段が高い新古車を買わされたりするケースもあるので、注意が必要である。

「新古車」は、新車オーダー時のメーカーオプションが付けられない事や、色やグレードを指定できない事以外は基本的に新新車同然であるが、展示や洗車の際の小キズ、マットやバイザーといった付属品の装備が無い場合がほとんどなので、その点は認識しておく方が良い。

PR

スポンサードリンク


貴重な中古車について

中古車というものは普通、車の年式が古いほど安くなるはずであるが、古くなるほど高くなる中古車も存在する。

その代表的なのがフェラーリやランボルギーニといったイタリアのスポーツカー、いわゆるスーパーカーです。

スーパーカーは何故古くなっても高いのか?それは製造される台数が、一般車に比べて圧倒的に少ないからです。

時間と最高のスタッフを使った企画段階から、未だに手作りによる工程が多いため、そうそう何台も作れるものではないのです。

フェラーリを例に挙げれば、エンツォ・フェラーリ(2002年)の販売台数は世界で399台、フェラーリ・ベルリネッタ・スーパーアメリカ(2005年)世界559台限定で、その中から日本での販売割り当ては僅か20台のみなのです。

そう、フェラーリは全て何百台単位の限定数で製造されているのです。

この399台や559台と言う数字は、フェラーリ社が世界各国のディーラーを通じてリサーチして大体の購入見込みユーザーをはじき出し、その数字(半端のない数字)を半分にして1を引いて決定されます。

実際にオーダーが見込まれる数から1台少ない台数を生産すると言う方針は、フェラーリの創始者であるエンツォ・フェラーリの哲学で、この1台はエンツォのための物だとされています。

見込みユーザー数を半分にして計算するところから、本当に欲しい人にしか買ってもらいたくないと言う徹底したフェラーリのポリシーが感じられますが、この圧倒的な販売台数の少なさが年代が経つほどフェラーリが高くなる理由なのです。

スポンサードリンク


タイヤの知識

タイヤによって車の制動性や乗り心地が大きく変わる、というのはご存知ですか?
たいていの人が車を買った時に装着してあったタイヤをそのまま使っています。

その車にあったタイヤをメーカーがチョイスして付けてあるのだから間違いない、と思っていませんか?

メーカーは出来るだけコストを押さえる為に、出来るだけギリギリ細いタイヤを付けて新車販売しています。

その細いタイヤでも、別段乗り馴れれば「こんなもんか」と気にはならないでしょうし、また燃費向上のためにも良いかもしれません。

しかし、車線変更で横揺れを感じたり、ちょっとした旋回でキーッと鳴いてしまうようなタイヤであれば、是非交換をしておいた方が良いでしょう。

タイヤは自分の命を乗せているのですから、もう少し太めで安定したタイヤに交換することをお奨めします。

アルミホイールも同時に交換して、インチアップと呼ばれるホイールの外径を大きなものに換える方法があります。

インチアップすれば、「走る」「曲がる」「止まる」などの自動車の基本性能が格段にアップするのが体感できます。

インチアップして、タイヤが太くなると純正のものに比べて重量が大きくなりますので、できる限り軽いホイールと適度に太いタイヤのバランスを考えてチョイスしましょう。

足元のドレスアップとともに、安全性能もアップしてあげましょう。

どう選べば良いかわからない、って人は、専門ショップに相談すれば、プロが適切なアドバイスをしてくれますよ。



ダイエット・美容の知識と方法 /  自己破産・クレジットについて /  風水と占いとパワーストーン /  旅行用語 /  エコ・リサイクルについて考えよう /  就職・転職の知識 /  アウトドア キャンプの知識 /  一人暮らしに役立つ情報 /  子育て・育児の知識  /  観光旅行案内 /  在宅介護・介護制度の知識 /  住宅ローン /  世界遺産の案内 /  オーラソーマ /  内職・斡旋 /  料理・レシピ・グルメ /  資格試験情報 /  保険用語 /  株式用語 /  医療資格 /  お金の用語 /  脂肪吸引でダイエット /  田舎暮らしの準備と知識 /  ブランドとファッション /  冠婚葬祭のマナー /  住まいの知識 /  保険の知識 /  医療と病気 /  マナーの常識と知識 /  車とバイクの知識 /  内職・斡旋・在宅ワークの基礎知識 /  投資の基礎知識 /  グルメとレシピの知識と情報 /  ペットのしつけと飼い方 /  美容と健康 /  話題のファッションとブランド /  就職・転職の知識とアドバイス /  妊婦と子育ての知識 /  風水と占いの知識 /  車とバイクの知識と常識 /  介護福祉の制度とサービス /  病気の予防と医療の知識 /  住宅購入とリフォームの知識 インテリア・ガーデニング情報 /  保険の選択と見直しと知識 /  旅行案内 /  結婚相談 / お見合い / 冠婚葬祭 マナーと知識 /  パソコンの役立つ知識と方法 /  さまざまな趣味と娯楽 /  話題の家電情報 /  外国語の活用と上達方法 /