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エコロジーカーについて

電気自動車や天然ガス車などの低公害車をリードする実現性の高いエコロジーカーとして、採用が拡がりつつあるのがLPガス車です。

LPガス車と言えば、タクシーのほとんどがLPガスを燃料としているLPガス車です。

ガソリンより低価格という理由でタクシー会社はLPガスを使用していましたが、LPガスには別の利点があるのです。

LPガス(Liquefied Petroleum Gas=液化石油ガス)は窒素分や二酸化炭素の排出量が少なくて燃焼性がクリーン、発熱量が都市ガスの2倍以上のハイカロリーと熱効率が高いために、省エネ効果が大きいという注目の燃料なのです。

実はタクシーと言うのはエコロジーカーだったりしたのですね。

自治体や民間、工業界でのLPガスの採用が広がってきています。

ただ、地球に優しいクリーンな燃焼性、大きなエネルギーをコンパクトに持ち運べるのがLPガスの特長ですが、使用を誤ると大きな事故につながってしまう危うい点も否めません。

この点を克服すればLPガス車も他のエコカーと同じように一般への普及が進み、地球環境に優しい車がもっと増えていくのではないでしょうか。

フェラーリと言えば大抵の人が知っている、イタリアを代表するスーパーカーのメーカーですね。

フェラーリの美しいスポーツカーは、もちろん全てがイタリア製、と思われていますが、実は純粋なイタリア製の車ではないのです。

カーパーツに関しては積極的に外国製のものを取り入れて使用しているのです。

主な物ではタイヤにオイル、ガソリンにホイールなどが挙げられます。

F1を見ていてもわかるように、タイヤはわが国のブリヂストンが使用されていますし、通信デバイスはパイオニアが使用されています。

かつてはターボチャージャーが石川島播磨が作ったものを使用し、車の心臓部でもあるエンジンに関してですらホンダから技術供与を受けていたのです。

フェラーリと言う確固たるブランドを確立していても、世界のトップであるためには各国のスペシャリストとのパートナーシップは欠かせないと言うことでしょうか。

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マセラティ

マセラティは、1914年にアルフィエーリ・マセラティが創立したイタリアの自動車メーカーです。

もともとはレーシングカーの製作とチューニングを目的に設立された会社ですが、現在は高級市販スポーツカーの製作と販売を手がけています。

同じイタリアのスポーツ車メーカーであるフィアットやアルファロメオに並ぶ、歴史のあるメーカーで、同じくカーレース界でもしのぎを削るレースカーを開発・製作し、結果も残してきました。

しかし経営面での裁量が無かった為に財政難が続き、1957年にはレース活動からの撤退を余儀無くされ、市販車メーカーへとシフトしました。

専用の市販車としては1948年に登場したベルリネッタが第1号で、1957年には名車の誉れ高い3500GTをリリースする。

その後もクワトロポルテやギブリなどを発売し続けましたが、経営状態は次第に悪化し、大手メーカーの傘下にはいることで存続を続けています。

現在は1993年にフィアットグループ傘下へと吸収され、フェラーリの傘下となっています。

トレードマークの「トライデント」(三つ鉾)は、創設者の故郷イタリア・ボローニャのシンボル、海洋神ネプチューンのシンボルで、これをモチーフにしてフロントグリルに付けられています。

1926年のレースマシン Tipo 26に付けられたのが始まりとなり、現在もマセラティのマークとして受け継がれています。

ランチアは、イタリア・トリノの自動車製造会社で、1906年にヴィンチェンツォ・ランチアによって創立されました。

創設者のランチアはフィアットの契約ドライバーとしても活躍しましたが、ドライブするだけでは飽きたらず、1906年に自ら自動車メーカーを設立してオーナー兼技術統括責任者となったのです。

1922年に発売したランチア・ラムダの大成功によって、自動車メーカーとしてランチアの名が世界的に知られるようになりました。

アプリリアやアルディアの生産、特に1950年発表のニューモデル、アウレリアで、世界初のV6エンジンを作り上げました。

このアウレリアはGT(グラン・ツーリスモ)という新しい自動車ジャンルを切り開いきました。

GTというのはスポーツカー並の高い性能を持ちながらも高級サルーンの快適性を兼ね備え、長距離移動も苦なくドライブできる車をコンセプトとしています。

ランチアはモータースポーツにも積極的に参加していました。

アウレリアをベースにしたレーシングカーをスポーツカーレースに進出させて優秀な成績を残すと、ついにはグランプリレース(現在のF1)に参戦、グランプリレースカーD50はランチアらしい先進的な設計で良好な結果を収めつつあり、ランチアの名声を大いに高めた。

ランチアのこだわりにより、採算を度外視した技術偏向型の経営で、さらにはレースの参加費用がかさんで、経営は破綻をきたして1955年に会社は倒産しました。

ランチア創業者一族は経営から手を引き、実業家のカルロ・ぺゼンティに経営権が移ることになり、現在はフィアットの傘下となって高級車ブランドの部門で生き残りを続けています。

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タイヤの知識

タイヤによって車の制動性や乗り心地が大きく変わる、というのはご存知ですか?
たいていの人が車を買った時に装着してあったタイヤをそのまま使っています。

その車にあったタイヤをメーカーがチョイスして付けてあるのだから間違いない、と思っていませんか?

メーカーは出来るだけコストを押さえる為に、出来るだけギリギリ細いタイヤを付けて新車販売しています。

その細いタイヤでも、別段乗り馴れれば「こんなもんか」と気にはならないでしょうし、また燃費向上のためにも良いかもしれません。

しかし、車線変更で横揺れを感じたり、ちょっとした旋回でキーッと鳴いてしまうようなタイヤであれば、是非交換をしておいた方が良いでしょう。

タイヤは自分の命を乗せているのですから、もう少し太めで安定したタイヤに交換することをお奨めします。

アルミホイールも同時に交換して、インチアップと呼ばれるホイールの外径を大きなものに換える方法があります。

インチアップすれば、「走る」「曲がる」「止まる」などの自動車の基本性能が格段にアップするのが体感できます。

インチアップして、タイヤが太くなると純正のものに比べて重量が大きくなりますので、できる限り軽いホイールと適度に太いタイヤのバランスを考えてチョイスしましょう。

足元のドレスアップとともに、安全性能もアップしてあげましょう。

どう選べば良いかわからない、って人は、専門ショップに相談すれば、プロが適切なアドバイスをしてくれますよ。



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