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伝説の国産スーパーカー 童夢 零

伝説の国産スーパーカー「童夢零」の名前を聞いて、そのスタイルや性能がすぐに思い浮かぶ人は、相当なスーパーカーマニアではないでしょうか。
「童夢」というのは、1975年に京都府で設立された自動車会社で、正式な名称は株式会社童夢。
現在は滋賀県米原市にその本社を移転しています。
夢の国産スーパーカーである「童夢零」は、1978年に開催されたジュネーブショーに出展され、その独創的なスタイルは一躍脚光を浴び、日本でも話題になりました。
このような状況下で国産スーパーカー「童夢零」は日の目を見ることなく、国内で1000万円程度の販売価格を検討していた童夢社のもくろみは、社名同様、夢と消えたわけです。
スーパーカーブームの波に乗り、童夢社の熱きエンジニアたちが「童夢零」開発プッロジェクトを立ち上げたのが会社設立の年。
その3年後にジュネーブショーへの出展となったわけですが、これ以降国内のスーパーカーブームが下火になっていき、「童夢零」は伝説の国産スーパーカーとなってしまう運命にあったのかもしれないですね。
この車、実際には公道を走ることがなかったわけですから、その名前やスタイルを記憶にとどめている人は少ないと思います。
この車の販売が実現していたら、結構人気が出ていたのではないでしょうか。

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幻の国産スーパーカー マツダRX-500

1970年に開催された第17回東京モーターショーに、マツダから1台のコンセプトカーが出品されました。
マツダと言えばロータリーエンジン、ロータリーエンジンと言えばマツダというように、ドイツで開発されたエンジンですが、当時、世界で唯一、実用化に向けて努力を続けていたのは、マツダでした。
マツダは1967年にコスモスポーツを発表しましたが、ロータリーエンジンの致命的欠陥である給排気効率と熱効率は、まだ解決できておらず、電気系統にも欠陥を抱えていました。
ミッドシップエンジンを搭載し、車両重量850kg、4速トランスミッションで最高速度250km/h というものです。
ドアも、当時としては奇抜な、上下開閉式を採用しました。
約30年間、マツダの倉庫に眠ったままだったマツダRX-500が、広島市交通科学館で、2008年7月19日から8月31日まで開催されている「まぼろしのスーパーカー展」出展のために、キーやガソリンタンクのふたなど、手作りが必要な部品も多かったのですが、修理工場で「復活」したのです。
RX-500の開発担当者である福田成徳氏(デザイン担当)、濱谷照夫氏(開発担当)、今回の「まぼろしのスーパーカー展」に向けてRX-500修復を担当されたガルフォース ワンの栃林昭二氏による「マツダRX-500開発秘話」も語られました。
RX-500のリアの造形は、提案された3案の内、空力性能からバン様のデザインが採用されたことや、当時、まだ信頼性が低く、製造困難であったアルミ製のブレーキキャリパーやホイールを、最大限の持てる技術を駆使し、空力、性能、安全性を極めて作り上げたのが、RX-500です。
幻の国産スーパーカーといわれる マツダRX-500を、貴方も覗いてみませんか。

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エンツォ・フェラーリ(フェラーリ創業者)

エンツォ・フェラーリ(Enzo Anselmo Ferrari , 1898年 - 1988年)は、イタリアの自動車会社フェラーリの創設者であり、またF1の名門スクーデリア・フェラーリのオーナーでもありました。
機械工場主の次男に生まれ、子供時代は、3つの夢を持っていたようです。
オペラ歌手、スポーツ記者、そしてレーサーでした。
その後は、アルファ・ロメオの販売代理店を始め、1929年にレース仲間と共同出資でスクーデリア・フェラーリを設立し、アルファ・ロメオのセミワークスチームとして活動するのですが、意見対立でアルファ・ロメオを去ります。
第二次大戦後、レーシングマシンを開発し、高級スポーツカーの販売も始めます。
1950年からF1に参戦し、古巣アルファ・ロメオを破りイタリア最強チームとなり、F1やル・マン24時間耐久レースなどの国際レースで輝かしい成績を残しています。
性格は、強権主義者で、カリスマ性があり、一方で、人心掌握の達人でありました。
1956年の息子ディーノの死により、公の場から姿を消し、1988年に腎不全で90歳の生涯を閉じました。
彼の死後、レース界への貢献が認められ、1994年に国際モータースポーツ殿堂入りし、2000年には、自動車殿堂にも選入されています。



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