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CAR GRAPHIC・カーグラフィックと小林彰太郎

小林彰太郎は、1960年代に、『CAR GRAPHIC・カーグラフィック』誌を通じ、現在のモータースポーツに関して、功績を残した草分け的な存在。
彼は、ライオンの創業者一族でありながら、その道には進まず、モータージャーナリストの道に進み、現在のモータースポーツを誌の原型を作った人。
評論という形から自動車を愛し、戦後のモータリゼーションに貢献し、庶民に車のすばらしさを伝え、自動車のある社会についても、あるときは辛口に自動車社会に警鐘を鳴らした。
彼は、1962年4月に二玄社から『CAR GRAPHIC・カーグラフィック』を創刊した。
自動車を運ぶ道具から見る楽しさを与えてくれた。
また、初めて車について試乗し、ロードテストを敢行し、自分で車の性能について調査をして論評するという画期的な試みをした。
というのは、今までのモータースポーツ誌は、車の紹介の記事にとどまっており、実際の乗り心地などわからない状況であった。
今では当たり前かもしれないが、性能、乗り心地、安全性、価格などいろいろな角度から論評し、消費者が自動車を購入する際に手助けとなった。
彼の功績は、ここまでにはとどまらず、海外のモータースポーツ、特にFIなどをいち早くモータースポーツの楽しさを紹介した。
彼は、1989年に『CAR GRAPHIC・カーグラフィック』誌の編集長を退任した後も、同誌の編集顧問として評論活動を行っている。

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工業・自動車デザイナー 奥山清行

奥山清行は、山形県出身の工業・自動車デザイナーです。
とりわけ車のデザインで世界的に有名です。
カーデザイン代表作として、シボレーのカマロ(1992年)、ポルシェの911、フェラーリのエンツォ・フェラーリ、マセラティのクアトロポルテなどが挙げられます。
特に、フェラーリ創業55周年記念モデルのエンツォ・フェラーリは、カーボンファイバーの特性をフルにつかったデザインやガルウィングなどで評判になり、、「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」として名を世界中にとどろかせました。
繭のように優雅なまるみをおびたフォルムをしつつ、とっては、日本刀の輝きをイメージしています。
とっては、好みで、黒、金、玉鋼、と色を選べます。
ただ見た目だけでなく、注ぎやすく、中がさびないようホーロー仕上げになっているところが、使い勝手を考えた本当のデザインになっているといえます。
家具としては、森の木をイメージしたハンガー「アルベロ」(グッドデザイン賞受賞)もインパクト十分です。
存在感あるオブジェでありながら、自然と部屋になじんでしまいそうなデザインは必見です。
まさに奥山清行は現代におけるクリエイティブクラスを代表するひとりといえるでしょう。

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日産・GT-R(R35型)

GT-R(R35型)は、スカイラインGT-Rの後継車種です。
スカイラインGT-Rといえば、日産のスポーツモデルの象徴でした。
その第1世代GT-Rから数えて、6代目となるのが、R35です。
R35型という車両型式は、先代のR34型のスカイラインGT-Rからの通し番号で、現行型のスカイライン「V36型」とは異なります。
先代のR34型まではスカイラインクーペが基本ベース。
それに、エンジンやサスペンションを強化していったチューニングカーという位置付けでした。
R35型では、車名から「スカイライン」が消滅。
車体やドライブトレインなど、すべてが新開発で、これまでと独立した車種となりました。
最新のGT-R史は、2001年の第35回東京モーターショーにはじまります。
2003年の、第37回東京モーターショーにおいて、「新型GT-R市販モデルの、2007年の発表と発売」が宣言されました。
実際に「GT-R PROTO」をが出品されたのは、2005年の、第39回東京モーターショー。
この時のプロトタイプは、エクステリアデザインのみ。
エンジンもトランスミッションは搭載されておらず、やや不満がのこるものでした。
走るGT-R車両がお目見えしたのは、2007年6月の、イギリスで行われたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード。
ヒルクライム・スーパーカークラスに、テスト車両が飛び入りで出走したのです。
9月26日、車名を「日産・GT-R」とすることが正式に発表されて、先行予約注文が開始されました。
ボディタイプは 2ドアクーペで、ハイブリッド車で、駆動方式は4WDとなっています。
すでに神話化してしまった、GT-R。
往年のファンには人気があるものの、現代の若い人に、人気が広がる可能性は薄いとの指摘も。
誰が乗っても、そこそこ速く走る車です。
しかし、本当にGT-Rを乗りこなせるのは、ごく一部の、限られた人間であるともいわれます。
奥が深い車ゆえ、どこまで、ファンを取り戻せるかが、今後の課題のようです。



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