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このサイトでは、車とバイクの知っておきたい知識について紹介しております。


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駐車した車の室温を一気に下げる知識

愛車で出かけるのは良いけれど、青空駐車してあった車に戻ってドアを開けた途端、ムワァ〜と襲いかかる熱気! 

体験ありますよね?

炎天下の車の室内は、まさに灼熱地獄となっています。

特に長時間青空駐車してあった車に乗り込んで手やお尻に軽度の火傷を負ったという事故も起こっています。

真夏の炎天下に駐車した車内の温度は想像以上に高く、長時間の駐車で室温は約58度にまで達し、温度の高いダッシュボードや運転席・助手先座面付近では70度を超えることもあるのです。

ウインドーフィルムやシェードによる遮熱効果も、3時間以上の長時間駐車では、ほとんど遮熱効果が期待できないことも確認されています。

命にかかわる温度にまで上がることを肝に銘じ、決して車内に子どもやペットを放置したりしないようにしてください。

さて、この駐車後の車内の熱気を一気に冷ます方法があります。

まず助手席の窓を全開にして、反対の運転席側のドアを5回、開けたり閉めたりしてみましょう。

たったこれだけで、ドアの開閉時に運転席側のドアから外気が入り、熱い空気が助手席の窓から押し出されるため車内の温度が一気に外気温まで下がります。

お試しあれ。

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海外でレンタカー

海外でレンタカーを利用するには、まずは日本国内で各レンタカー会社を比較検討し、使いやすそうな会社を見つけて予約しておきましょう。

もちろん現地調達も可能ですが、ネット予約の方が安い場合が多いので、国内でゆっくり選んで決めていくほうが良いでしょう。

レンタカーの予約をネットでしますと、貸し出し場所などに関する連絡が折り返し届きますので確認し、予約票をプリントアウトして持っていきましょう。

現地でのレンタカーの入手方法は、各レンタカー会社によって異なりますが、基本的にレンタカーオフィスに電話をして空港やホテルまでスタッフに迎えに来てもらったり、空港やホテルからレンタカー専用シャトルバスに乗ってレンタカーオフィスへと向かう場合もあります。

また空港やホテルの出張カウンターを利用したり、タクシーなどで直接オフィスへと向かって車を受け取る場合もあります。

レンタカーを返す場合は、車を受け取った時に返却場所とガソリンを満タンにして返すのかを確かめておきましょう。

借りた同じ場所に返さなくてはいけないのか、支店や空港の専用駐車場に返せる場合もありますので、事前に確認しておきましょう。

海外でも日本語対応のレンタカー会社が増えてきていますので、外国語が苦手だと言う方はこういった重要な確認事項は日本語で対応してくれる会社を選んだほうが無難でしょう。

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運転している時の睡魔

車を運転している時に睡魔に襲われたというドライバーは多いと思いますが、居眠り運転による痛ましい事故の様子をニュースで見かけるにつけ、他人事ではないと気をつけなければなりません。

特に寝不足や疲れの溜まっているときの長時間ドライブでは、どうしようもない眠気に襲われる場合が多いので、そんな時はすぐに車を安全な場所に止めて15分単位の仮眠を取ることをお薦めします。

別に寝不足でもない場合でも眠くなる場合があります。

これは「道路催眠」と言われ、運転をしているときのドライバーの意識状態が催眠術にかかる人が一点に集中させられるのによく似ています。

前の車のテールランプを見つめて運転していると催眠走行に陥る危険があります。

催眠走行に陥ると、駐車中のテールランプにも吸い寄せられて追突するという事例がありますので、テールランプには目を集中しないように常に意識を変える工夫が大切です。

窓を開けて新鮮な空気を入れたり、ガムを噛んで口を動かしたり、目覚めるような音楽をかけたり、お茶やコーヒーを飲んだり、上手な気分転換を取り入れましょう。

居眠り運転防止の為の研究も進んでいて、居眠りを感知して警告するグッズが開発されています。

居眠りのメカニズムにはある特徴が発見されていて、急激に頭がカクンと揺れる、いわゆる「船を漕ぐ」状態になります。

この首の動きに着目し、居眠りをしているときの「首カクン」の動きを察知すると大音量のアラームで知らせる仕掛けのグッズがあります。

耳に掛ける小型の装置となっていて、左右どちらかの耳に装着して本体後ろのスイッチを入れるだけで、起きているときは首がまっすぐな姿勢なのでアラームは鳴らず、首が大きくカクンと揺れるとアラームで警告してくれる構造となっています。

また、「居眠り運転防止シート」というのも市販間近です。

背中の位置に埋め込まれた二つの圧力センサーでドライバーの脈の波形をとらえる仕組みとなっていて、大きな振幅が出た時に自動的に警報を発するシステムを作れば、居眠り運転防止につながると、発売が待たれます。



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