光岡
「光岡」は、1968年創業、富山県に本拠地を持つ、日本第10番目の最も新しい自動車メーカー、(株)光岡自動車のこと。
1982年2月に50ccエンジンを搭載して自動二輪免許・原付免許で運転が可能なゼロハンカー「BUBUシャトル」を発表し、その後、ゼロハンカーシリーズを展開していき、中古車販売や輸入車販売事業と共にオリジナルカーの生産・販売を広げていっている注目メーカーです。
1994年の「光岡・ゼロワン」発表、組み立て車として認可されたことにより、光岡自動車は本田技研工業に続く日本第10番目の国産自動車メーカーとして認められたのである。
オリジナルカーは完全受注生産で、一台一台手作りされており、それぞれの限定数が少ないため、プレミア価格のつく人気ぶりである。
和製スーパーセブンともいえる「Zero1」やクラシックな外観の「ビュート」、マスタング・コンバーチブルをベースとした「我流(ガリュー)・コンバーチブル」など、個性的で独創的な車づくりをモットーとしている。
2001年には東京モーターショーにスーパーカー「大蛇(おろち)」を出品し、2006年に一般販売を開始していますが、手作業での生産の為、限定400台の最後の1台が出来るのは製造開始から4年後と言われています。
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