車とバイクの知識

オートバイレース

オートバイレースを知っていますよね。

もちろんだよと言われる方がほとんどですね。

じゃあ、オートバイレースを説明してください。

なんて意地悪は言いません。

私が説明いたしますね。

一言にオートバイレースといっても実はたくさんあるのです。

ロードレースにモトクロス、トライアルにドラッグレースにサイドカー、まだまたあります。

ダートとラックオートレースやスーパーバイカーズ。

。

どうですか？知らない方もおられたのではないですか。

オートバイレースは奥が深いです。

では、簡単に主なるオートバイレースのなかのロードレースとモトクロス、ドラッグレースについて説明します。

１、
ロードレース車で言うF１やルマン２４など有名なレースがあります。

そのオートバイ版と考えてください。

きれいにデザイン、舗装されたレース上を時に３００キロオーバーハイスピードで走りぬけ決められた距離や決められた時間を走破、そのタイムを競うもの。

２、
モトクロスは簡単に言いますと、山あり谷ありのダークコースを周回、規定時間駆け巡り順位を競うものです。

スプリントレースという周回タイムを競うロードレースのF１など同様のレースになります。

他にエンディーロという時間耐久レースもありますが、前者が一般的です。

３、
ドラックレースは経験無いですか？ゴールを決めてそこまでどちらが先に到達するかを競うのです。

ゼロヨンと言って４００メートルで競うのです。

駆け足でしたがバイクレースは奥が深いですよね。

魅力あふれるバイクレースあなたも楽しんでみてはいががですか。

ホンダモンキー

ホンダは、50ccの人気レジャーバイク「モンキー」の発売40周年を記念して、車体各部に特別色を施した期間限定受注のスペシャルモデル「モンキー・40周年スペシャル」を、2006年12月25日に発売しました。

この「モンキー・40周年スペシャル」は、1967年3月にモンキーの初代モデルとして国内発売された「モンキーZ50M」を参考にして、初代モデルに採用されたチェック柄のシートを採用しており、当時のモンキーを彷彿とさせています。

燃料タンクには、高級感漂うグラファイトブラックを施し、フレームと前・後ホイールを鮮烈なモンツァレッドでまとめた特別なカラーリングが特徴です。

また、40周年記念ロゴを燃料タンク上部とサイドカバーおよびメインキーにそれぞれ採用しており、ヘッドライトケースとエキゾーストパイプカバー、チェーンケース、立体型の燃料タンクエンブレムにはメッキを施すなど、質感を高めた特別な40周年スペシャルになっています。

日本国内において最初のMONKEY、Z50M型は1967年3月に発売されました。

当初はCZ100の車体を流用し、5インチタイヤにリジット、なんとサスペンションがないという構成でした。

搭載されるエンジンはスーパーカブに準じた空冷50cc単気筒で、バルブ機構はカブと共にCZ100のOHVからOHCに変更されていました。

1969年に車体構成がやや大きくなったことを受けて8インチタイヤとフロントサスペンションを装備し、その後もマイナーチェンジを繰り返してリアサスペンションとリアキャリアの装備やブロックタイヤへ変更をしていきました。

モンキーのルーツは、1961年に東京都日野市にオープンした「多摩テック」の遊園地の乗り物として製作された「モンキーZ100」が原型になっているとのことです。

このモデルが当時の子供たちに好評で、やがて海外のモーターショー等で展示されるなど、世界各地で注目を集めました。

※車体色は、グラファイトブラックの1色のみになっています。

期間限定受注：予約期間は2006年12月15日から2007年1月14日までとなっており、すでに終了しています。

販売計画台数（国内） ２，５００台（期間限定受注）メーカー希望小売価格 ２１５，２５０円（消費税抜き本体価格　２０５，０００円）となっています。

中古バイク査定

中古バイク査定は、バイク買取専門店が店舗で直接無料査定を行っている場合もありますが、まずはインターネットを使って、いろんな中古バイク買取業者の無料査定を受けてみましょう。

現在は、多くの中古バイク買取業者がインターネット上で無料査定を行っています。

ですから、まず店舗に行って査定を行うよりも、インターネットで大元の査定価格を調べて、一番高く値段をつけてくれる業者に査定を頼むのが一番効率的です。

ただし、インターネット無料査定では、詳しくバイクの状況を聞いて行うものから、数種の項目のみで行うものまで多数です。

つまり査定参考項目の数に差があるということなので、一概に同じ査定方法として価格を比べないようにしましょう。

この段階ではあくまで参考です。

また、その業者が自分の住まいの近くにあるかどうかも大事です。

無料査定後、本格的に査定を頼むことになります。

中には、自分の自宅まで出張査定をしてくれるところもあります。

しかし、あくまで近くに店舗がなくてはなりません。

店舗や、提携店などをよく調べることをお勧めします。

中古バイク査定には、自動車には中古自動車査定士がいるように、中古二輪車査定士というスペシャリストがいます。

この中古二輪査定士が、全国での中古バイク査定の公平を保っているわけです。

中古二輪査定士が査定をやらないようなところに万が一であってしまったら、そこでの査定、および買取は避けるようにしましょう。